【実食】明治の「チョコレート効果 カカオ72%コク深マカダミア」を食べた感想

【実食】明治の「チョコレート効果 カカオ72%コク深マカダミア」を食べた感想・レビュー


明治の「チョコレート効果 カカオ72%コク深マカダミア」の大袋を買いました。

お値段は標準19粒入りで861円。(ドラッグストアで購入、セール価格)

ちょっと贅沢ですが、遅めのバレンタインデーということで、ね。


ちゃんと19粒入ってた

それではさっそくオープン!

中身は重さで計量しているため、標準19粒というのはあくまで目安のようですが、今回はきっちり19粒入っていました。

小袋の色は、通常の「チョコレート効果 カカオ72%」と比べると、少し明るめのグリーン。

ナッツのない通常タイプには子袋の裏側に豆知識(ぶっちゃけ必要ない)が載っていますが、こちらには特に何も書いていませんでした。


明治の「チョコレート効果 カカオ72%コク深マカダミア」の小袋のパッケージ画像


中身をティッシュの上に出すとこんな感じ。


ティッシュの上に置いた明治の「チョコレート効果 カカオ72%コク深マカダミア」の画像


一応、横からのアップも撮ってみました。


明治の「チョコレート効果 カカオ72%コク深マカダミア」を横からアップで写した画像


ビターチョコとナッツの相性が最高

いよいよ実食!

一口で食べられるサイズですが、断面も見たいので半分をかじってみました。


明治の「チョコレート効果 カカオ72%コク深マカダミア」をかじったらボロボロになった画像


なんか汚くなって、すみません(笑)

きれいな断面を作るのは難しかったですが、チョコは覚悟していたよりは固くなかったです。

ナッツが入っているせいか、通常のチョコレート効果(板状のやつ)よりも噛むときに力がいらない気がします。

マカダミアナッツ自体もナッツにしては噛み砕きやすく、チョコと一緒に溶けていくような食感。

一体感抜群で、ビターなチョコとナッツの甘味が見事にマッチしています。

これは、おいしい!!!

明治のチョコレートはそれだけでもポテンシャルが高いですが、ナッツとの相性も最高ですね。


ちなみに、パッケージの写真を見てもわかるように、マカダミアナッツは1粒ドーン!ではなく、2つか3つくらいに割れた状態で入っているみたいです。

2個目は少しきれいに断面が見れました。

明治の「チョコレート効果 カカオ72%コク深マカダミア」の断面の画像



原材料名と栄養成分表示

念のため、原材料名と栄養成分表示もチェックしておきましょう。

まずは原材料名から。


明治の「チョコレート効果 カカオ72%コク深マカダミア」の原材料名


最初がカカオマスで、次が砂糖、それからマカダミアナッツ、ココアパウダー、ココアバター、植物油脂の順番です。

意外だったのは、マカダミアナッツよりも砂糖の方が前に来ていること。カカオ72%でも思ったより砂糖が使われているみたいですね。

あと、商品名の「カカオ72%」は、あくまでもチョコの72%がカカオ成分だという意味で、ナッツを含めた全体の72%ではないということは、うっかり勘違いしそうでした。(よく考えたら当たり前ですが)


続いて、栄養成分表示がこちら。


明治の「チョコレート効果 カカオ72%コク深マカダミア」の栄養成分表示


1粒(7.0g)当たりのエネルギーは42kcal、炭水化物は2.7g、脂質は3.4gです。

普通のチョコレート効果(個包装の板チョコタイプ)は1枚(5.0g)当たり28kcalだったので、同じ数食べるとかなり多めにカロリーを摂取することになりますね。

間食としてのカロリーは200kcalくらいがちょうどいいと言いますが、カカオ成分はあまりとり過ぎてもよくないので、一度に2,3粒くらいでとどめておいた方がよさそうな気がします。


さいごに

僕は歯が弱く、前にアーモンドを食べたときは絶望的なくらいダメージを受けましたが、このマカダミアナッツチョコは大丈夫そうで安心しました。

もちろんクローン病患者なので、調子に乗って食べ過ぎたらいろんな面で取り返しのつかないことになりますが……。

とりあえず、ずっと食べたかったマカダミアナッツチョコが食べられてラッキー!

そもそも高くて気軽には買えないので、残りの一粒一粒を大切に噛みしめたいと思います。


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