短歌と読み
地元民だけが知ってる福岡の景色の中に小石を落とす
じもとみんだけがしってるふくおかの
けしきのなかにこいしをおとす
コメント
森バジルさんの『探偵小石は恋しない』を読んだ。著者が福岡在住らしく、舞台が福岡。主人公の探偵事務所が地下鉄西新駅近くという設定だけでテンションが上がった。作中の「星野高校」も地元民なら元ネタの予想がつく。なじみのある場所が小説に出てくるとついニヤニヤしてしまう。
すでに続編が出ていて、今後作中で取り上げる福岡のスポットの募集までしている。この終わり方でシリーズとして続くんだあ、といううれしい驚き。
