食物繊維を摂ろう! ということで、毎食野菜を食べるように心がけています。
でも、野菜料理を作るのって結構面倒くさいんですよね。
そこで、僕がよく食べているのが蒸しキャベツです。
レンジで簡単に作れるのでおすすめです。
作り方はレンジでチンするだけ
蒸しキャベツの作り方は次の通りです。
① キャベツを千切りより少し太めに切る
② 皿に移して軽く洗う
③ 洗ったときの水がついたままラップをかける
④ レンジでチン(500 Wで3〜4分)して出来上がり!
蒸したキャベツは甘みがあるので、そのままでもおいしく食べられます。
ポン酢を付けてもおいしいですよ。
上手く作るコツは、切ったキャベツを洗ったあと水を切り過ぎないこと。
少し食べてみて固かったら、30秒くらい追加で温めてみてください。
そもそもキャベツを切るのが面倒だという人は、カットキャベツでも作れます。
コンビニやスーパーで1袋100円くらいで売っています。
ただ、カットキャベツは蒸してもあまり甘くならないので、キャベツは自分で切るのがおすすめです。
生のキャベツよりおいしい
切ったキャベツをそのまま食べればいいじゃないか、と思う人もいるでしょう。
もちろん、生の方が好きな人はそれでいいと思います。
でも、僕はクローン病持ちなので、生の野菜を食べるのに抵抗があります。
キャベツは温めると甘みが出て、ドレッシングやマヨネーズを付けなくてもおいしいので、安心して食べられます。
また、蒸しキャベツにすると芯の部分までやわらかくなって食べやすいです。
普段生の千切りしか食べない人は、ぜひ蒸しキャベツも試してみてください。
そのおいしさにきっと驚くはずです。
◆おわりに◆
野菜を食べた方がいい、とはわかっていても、実際に毎日食べるのはなかなか大変なものです。
でも、レンジを使えば蒸し野菜も簡単に作れます。
蒸しキャベツは手軽でおいしく続けやすいので、ぜひ一度お試しあれ。