体調を崩して、親に頼りきりの生活を続けて、もうずいぶんと月日が経ってしまいました。
病気のせいだからしょうがない、と思っていたのですが……
ついに先日、病院の先生から一言、「そろそろ仕事を考えたらどうですか？」
これは……まずい！
一念発起して、働く方法を模索した結果、たどり着いたのがプログラミング。
今回は、プログラミングを始めようと決意した理由について書きます。
スキルの習得も、仕事も、家でできる
プログラミングを学ぼうと思った理由は3つあります。
1つ目は、自宅での独学や仕事が可能だから。
稼ぐ方法は他にもいろいろありますが、ほとんどは働く場所が固定されています。
僕はまだ体力に自信がないので、通勤はつらいんですよね。
プログラミングはパソコンさえあればどこでもできます。
探してみたところ、ウェブ上で安くプログラミングを学べるサイトはたくさんあり、独学でスキルを身に付けることも無理ではなさそう。
仕事もネットで募集されていました。
未経験だと条件は厳しいですが、それはどの仕事も同じ。
場所や時間を縛られないだけありがたいです。
プログラミングは需要がある
2つ目の理由は仕事の需要があるから。
僕は英語学習が好きなんですが、いくら勉強しても、ネイティブ並みの英語力がないと仕事にならないんですよね。
プログラミングは細かい仕事が多くて、ある程度のスキルがあれば仕事はあります。
自分でサービスやアプリを開発することも可能ですからね。
AIで自動化される可能性もありますが、それはまだ先の話……だと祈ります。
理系の知識を生かせる
最後の理由は、僕が理系出身だから。
大学時代は理学部で、一応プログラミングの授業もありました。
もうほとんど覚えていませんが……
とはいえ、大学で勉強した内容は、プログラミングを学ぶには多少有利なはず。
Webライターなど、他の在宅ワークに比べれば、スキルも身に付きやすいでしょう！
ちなみに、僕は基本情報技術者の資格も持っています。
まあ、ずいぶん昔に取ったんですけどね。
これもきっと役に立つと期待します。
さいごに
プログラミングで稼げるスキルがそんな簡単に身に付くかはわかりません。
でも、親に頼りきりで病気の治療を続けるのはもういやです。
できそうなことは何でもやって、自分で稼げる方法を見つけ出します！
