Kindle Paperwhiteにカバーは不要!買ってみたけど、外しました。


AmazonでKindle Paperwhiteを買うとき、当然のように一緒にカバーを購入。

最初に装着したときは、ふたを閉じるとスリープ状態になる機能や、頑丈なつくりに喜んでいました。

しかし、使っているうちにある思いが……

カバー、いらない!

せっかくの軽さが台無し


Kindle Paperwhiteのいいところはその軽さ。

片手で持って読書ができます。

ところが、カバーを付けると、重くなっていますんですよ。当たり前ですけど。

初めは、「まあ、こんなものか」と思っていたのですが、長く読書するとやっぱり腕が疲れてしまいます。

カバーを外したときは、あまりの軽さに感動!

もうつけたくなくなりました。

ちなみに、僕の買ったカバーは安いものですが、重さは純正品とほぼ一緒です。

こればっかりは、いくら値段が高くて品質が良くてもどうにもなりませんね。


Kindle Paperwhite本体の完成度が高すぎる


Kindle Paperwhiteはそれ自体の手触りがとてもいいです。

厚さや大きさも、手になじむように設計されています。

実際に持ってみればわかりますよ!

きっと、何度も改良を重ねて進化してきたんでしょう。僕のKindle Paperwhiteはもう第7世代ですからね。

カバーを装着すると、洗練されたKindle本体の良さが崩れてしまってもったいないです。

正直、カバーはただの邪魔……

Kindle Paperwhiteはそれ自体で完成されているので、何もつけないで使うのが一番だと思います。


持ち運びには、カバーよりケース


とはいえ、Kindle Paperwhiteを裸のまま持ち運ぶのはちょっと不安。

画面が傷ついたり、割れてヒビが入ったりしたら怖いですからね。

でも、カバーは一度装着すると、読むときだけ外すのは大変です。

なので、持ち運びにはカバーより、ケースがおすすめ!

しっかりめのケースに入れておけば、多少の衝撃なら大丈夫ですし、読むときには本体そのままで使用できます。

ケースだと、取り出すのが面倒な気がしますが、カバンやリュックに入れるときも安心で、意外と使い勝手がいいんですよ。

ちょっとしたメモやペンも入れられて、大きさも融通がききます。


さいごに


僕が買ったカバーは、後に購入したケースと同じメーカーのものです。

このカバー、性能が悪いわけではないんですが……

わざわざ買う必要はありませんでした。

Kindle Paperwhiteはそのままの方が使い心地がいいです。

純正品のカバーでも、きっと使わなくなったはず。余計なものは不要ですね。

持ち運び用にケースがあれば十分です。