【実践済み】Audible(オーディブル)で購入した本を返品してコインを返却してもらう方法。【やり方を解説】


Audible(オーディブル)会員の最大のメリットといえば、一度買った本でも、気に入らなければ返品が可能なところ。

聴いた後のオーディオブックを、再びコインと交換できるなんてすばらしいですよね。


でも、いざやろうと思うと、なんだか不安になりませんか?

そこでこの記事では、Audibleでの返品の仕方を、画像付きで解説しました。

僕も、実際にこの手順でコインを取り戻せたので、ぜひ参考にしてみてください。

※補足
今回はコインと交換した本(オーディオブック)を返品しましたが、お金で購入した場合もやり方は同じです。

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Audible(オーディブル)での返品の手順

やり方は、まずAudibleのサイト(Amazonではない!)を開き、[○○さん、こんにちは!]から[アカウントサービス]を選択。

Audible(オーディブル)_オーディオブックの返品方法その1

画面の左側に、[購入履歴(返品)]と出てくるので、そこをクリックします。

Audible(オーディブル)_オーディオブックの返品方法その2_購入履歴(返品)

すると、今まで購入したタイトルの一覧が表示されます。

下の画像の中で「返品不可」となっているのはAudible Station(会員限定の聴き放題コンテンツ)のタイトルです。
一般の作品なら、お金で買ったものでも返品・返金は可能なのでご安心を。

Audible(オーディブル)_オーディオブックの返品の仕方その3_タイトル一覧

この中から、返品したいものを選び、[返品する]をクリック。

ここで、返品する理由を尋ねられるので、一つ選んでまた[返品する]ボタンを押します。

ちなみに、僕が返品したのはアルクの『究極の英語リスニング Vol.4』。返品理由は「最後まで聴いたから」なので、とりあえず「その他」にしました(笑)

Audible(オーディブル)_オーディオブックの返品の仕方その4_返品理由の選択

このような画面が出てくれば、手続き終了です!

Audible(オーディブル)_オーディオブックの返品の仕方その5_返品の確認

この後、しばらくすると、Audibleから返品処理の完了をお知らせするメールが送られてきます。

Audible(オーディブル)_オーディオブックの返品の仕方その5_返品処理完了メール

メールの下の方に、返却したタイトルと戻ってくるコインの数(返金の場合は金額)が書かれているので、間違いがないか確認しておきましょう。

Audible(オーディブル)_オーディオブックの返品の仕方その6_返品処理完了メール(つづき)


ちなみに、コインが戻ってくるタイミングですが、僕の場合は手続きを終えてすぐでした。

最後の[返品する]ボタンをクリックしてから、スマホでAudibleアプリを見てみると、すでにコインが一枚増えていて驚きました。


回数制限に注意!

上のメールにあるように、返品が可能なのは、作品が自分に合わなかったときのためで、交換し放題というわけではありません

メールの文面の一部を、ここで改めて書いておくと・・・

”なお、会員の方のみ返品できるこの特典は、お客様に合った作品をご購入いただくことを目的としています。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。” 

ということで、過度に怖がる必要はありませんが、常識の範囲内で利用しましょう。

実際のところ、返品回数には上限があるようなので注意してください。

回数制限については、「8回」や「9回」などネット上で様々な説が飛びかっていますが、どれが正しいのかはわかりません。
一応、僕の場合は3回まではセーフでした。


さいごに

一度買った本を返品できるのは、Audible会員だけのありがたい特典です。

回数制限に注意は必要ですが、節度を守れば問題ありません。

上手く活用して、お気に入りの一冊を見つけましょう!


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