僕は普段ネットで買い物をすることが多く、その時にはクレジットカードを使っています。
カードで支払うとポイントもたまるし、手続きもスムーズで便利ですよね。
ただ、最近は不正利用の話もよく耳にするので、ちょっぴり心配。
できれば使いたくない人も多いのではないでしょうか?
今日は、そんな人に向けて、ネット通販で便利な楽天Edyを紹介します。
後に詳しく書きますが、楽天Edyが使えるカードには2種類あるのでご注意を!
楽天Edyとは?
楽天Edy(エディ)とは、楽天が運営する、チャージ式の電子マネー。コンビニの他、一部のスーパーやドラックストア、ネットショップで利用できます。
事前にチャージして使う形式なので、クレジットカードのように、後から高額の請求がくる心配はありません。
ポイントの還元率は0.5%、支払い金額200円(税込)につき1ポイントが付与されます。
【楽天Edy公式サイトはこちら】
ちなみに、楽天Edy(赤いロゴ)とEdy(青いロゴ)の2つがありますが、実はどちらも同じもの。
元々はEdyだったのですが、運営会社が楽天に変わったため、名前とロゴが新しくなりました。
Amazonでも利用可能!
あまり知られていませんが、楽天EdyはAmazonでの支払いにも使えます!楽天とAmazonはライバルのイメージが強いので、ちょっと意外かもしれませんね。
Amazonの支払い方法の種類ついては、ヘルプページに詳しく書かれています。
他にもさまざまな決済手段が載っているので、気になる人はチェックしてみてください。
【Amazonのヘルプページはこちら】
楽天Edyが使える2つのカード
楽天Edyが使えるカードには、Edy-楽天ポイントカードと、Edy機能付き楽天カードの2種類があります。名前は似ていますが、機能は大きく異なるので、よく考えて自分に合う方を選びましょう。
①:Edy-楽天ポイントカード
「クレジットカードは絶対に持ちたくない!」という人におすすめなのが、Edy-楽天ポイントカード。クレジット機能が付いていない、楽天Edy専用のカードです。
楽天ポイントカード加盟店なら、楽天Edyのポイントとは別に、提示するだけで100円(税抜)につき1ポイントがたまります。
クレジットカードではないので、作るのに必要な個人情報も少なくて、申し込みが楽。
楽天やAmazonでの買い物に使うだけならこちらで充分ですね。
【Edy-楽天ポイントカードの申し込みはこちら】
②:Edy機能付き楽天カード
Edy機能付き楽天カードは、楽天Edyが使えるクレジットカード。1枚のカードで、Edyとクレジット、両方の機能が利用できます。
「念のためにクレジットカードも持っておきたい」という人にはこちらがおすすめです。
僕の場合、普段はクレジットを使い、たまったポイントは楽天Edyに変えてAmazonでの支払いにあてています。
クレジットの方がEdyよりポイントの還元率が高い(1%)ので、うまく使い分けるとお得です。
ちなみに、楽天カードの使用履歴は、ネットやスマホアプリでいつでも確認が可能。
明細が紙でしか届かないほかのカードと比べると安心ですね。
【楽天カードの申し込みはこちら】
さいごに
楽天Edyは、まだそれほど広まっていないようですが、意外と使える場所が多いです。僕の近所には、クレジットカードはダメでも、楽天Edyなら大丈夫なお店まであります。
持っているといろいろと便利なので、現金以外の支払い手段の1つとして、ぜひ活用してください。
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