Audible(オーディブル)の「安息日」バッジの入手方法。聖書はいまだに読んだことがない。

Audible(オーディブル)の「安息日」バッジの入手方法。聖書はいまだに読んだことがない。


Audible(オーディブル)でもらえるバッジの入手条件や元ネタについて書いていくシリーズです。

今回取り上げるのは「安息日」バッジ。

聖書の言葉がモデルになっているだけあって、神秘的なオーラが漂っています。


Audible公式サイトはこちら


条件は「1週間で●タイトル聴き終える」

「安息日」バッジは、禁断の果実(りんご)が描かれたエメラルドグリーンのバッジです。

下の画像はゴールドなので、金色のふちがついています。

安息日バッジ_Audible(オーディブル)

このバッジの獲得条件は「1週間で●タイトル聴き終える」でした。

それぞれのバッジを手に入れるのに必要なタイトル数は以下の通りです。

カラー:2タイトル
シルバー:5タイトル
ゴールド:10タイトル

注意点は、本文が終わったからといって、すぐに音声の再生を止めないこと。

出版社の紹介などを含め、最後まで再生しないとタイトル数にカウントされないので気を付けましょう。

ライブラリーを見たときに、本のタイトルに「既読」と表示されていれば、きちんと聴き終えた証拠です。


モデルは聖書

このバッジの「安息日」とは、ユダヤ教やキリスト教で仕事を休み礼拝をおこなう日のこと。

ユダヤ教では、天地を創造し終えた神様が休んだとされる土曜日(正確には金曜の日没から土曜の日没まで)、キリスト教ではイエスが復活した日曜日が安息日にあたります。

バッジには以下のように聖書のセリフが書かれていました。

カラー:光あれ
シルバー:こうして天と地と、森羅万象とが完成した
ゴールド:どの木からでも心のままに取って食べてよろしい。しかし…


「聖書や宗教なんて苦手!」という人は、ぜひAudibleで池上彰さんの『世界を変えた10冊の本』を聴いてみてください。

聖書やコーランが取り上げられていて、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の成り立ちや関係性がとてもよくわかります。

池上さんの解説は素晴らしすぎて、自分の頭がよくなったのではないかと錯覚するレベルです。
関連記事:【必聴】面白くてためになる!Audible(オーディブル)で絶対聴くべきビジネス書おすすめ5選。


実は、僕も聖書そのものは、いまだに読んだことがありません。

ブッダとイエスが主役の『聖☆おにいさん』は全巻持っているので、いつかちゃんと元ネタを確かめてみたいですね。

他のバッジについて

Audibleのバッジについては、別の記事に入手条件や元ネタをまとめて載せています。

以下にリンクを貼っておくので、バッジ集めの参考にどうぞ。


関連記事:Audible(オーディブル)のバッジはどうすればもらえる?入手条件とバッジのモチーフまとめ。


さいごに

「安息日」は日本人にはなじみのない言葉ですが、毎週しっかり休む日を作るというのは大切なことだと思います。

宗教の考え方は科学的でないように見えて、意外と理にかなっているので感心しますね。

僕はとくに信仰している宗教はありませんが、休養日の習慣はぜひ取り入れていきたいです。


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