AmazonのAudible(オーディブル)でもらえるバッジの入手条件を書いていくシリーズ。
今回は、「なぞの足あと」バッジです。
僕はバッジを獲得するのより、元ネタにたどり着くまでに多くの時間を費やしました。
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条件は「同じタイトルを●回聴く」
「なぞの足あと」バッジは、丸い足あとの描かれたエメラルドグリーンのバッジ。下の画像は最初にもらえるカラーバッジです。
このバッジの獲得条件は「同じタイトルを●回聴く」でした。
それぞれのバッジを手に入れるのに必要な回数は以下の通りです。
カラー:3回
シルバー:10回
ゴールド:20回
正直なところ、同じタイトルを始めから終わりまで何度も聴く人なんて、そうそういませんよね。
僕は完全にバッジ目的で、短めの英語ニュースを繰り返し聴きました。
勉強にはなるけど、20回はさすがに飽きる……。
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バッジのモデルは……
「なぞの足あと」バッジが一体何の作品をモデルにしているのか、みなさんはわかりますか?バッジに書かれたセリフを以下に示すので、一度考えてみてください。
カラー:また足あとがふえたよ!
シルバー:今度は別の生き物がふえたみたいだ!
ゴールド:二人ともさっきから同じところをぐるぐる回って、どうしたいんだい?
それでは、正解発表!(公式情報ではありませんが)
僕が苦労してたどり着いた答えは……『くまのプーさん』。
「プーさん」といえばディズニーのイメージが強いですが、元はA. A. Milneの『Winnie-the-Pooh』という作品が原作です。
この本の中には、プーとピグレットが雪の上に残された謎の足あとを追跡する話があります。
増えていく足あとに二人は驚くのですが、実は、やぶの周りをぐるぐるとまわり、自分たちの足あとを追っていただけだった、という落ち。
ちょっと間の抜けたプーさんらしい、ほのぼのとした日常です。
しかし、なんとなく母に聞いてみたら、あっさり解決。
ディズニー好きにとっては、割と有名なエピソードなのかもしれませんね。
その他のバッジについて
Audibleのバッジについては、別の記事に入手条件や元ネタをまとめて載せています。以下にリンクを貼っておくので、バッジ集めの参考にどうぞ。
関連記事:Audible(オーディブル)のバッジはどうすればもらえる?入手条件とバッジのモチーフまとめ。
さいごに
僕は「くまのプーさん」はディズニーのオリジナルだと思っていて、別に原作があるとは知りませんでした。ディズニーのブランド力は恐ろしいですね。
暇なときに原作を読んで、ディズニー版とどう違うのか比べてみようと思います。
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