毎年お正月に驚くのが、新聞の分厚さ。
年が変わるとすべてがリセットされて仕切り直しになる気がするが、実際はしっかり年末と地続きで、新年の楽しみを形作っているのは昨年の努力だ。そう考えると、新しい年に引き継げるようなことを何もしていなかった自分が申し訳なくなってくる。まあ、僕は元日の今日も普通に仕事だったので許してほしい。
2025年最初の記事は「新年の抱負」を書こうと思ったのだけれど、仕事や食事があまりにもいつもの平日過ぎて、そういう頭になれなかった。
そういえば、これも忘れてた。
あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!
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広告が多いのもあるが、インタビュー記事だったり、災害や戦後○○年みたいな特集があったりして、かなり力が入っている。そもそも1月2日の休刊日以外、大晦日や元旦も朝刊が届けられるのがすごい。
ただ、新年の新聞とはいえ、中身の大部分を作っているのはおそらく年末。取材や記事構成は昨年のうちに終わっているはずだ。
これはテレビやYouTubeの動画も同じ。新年っぽい映像も、ほとんどは昨年撮られていて、たとえ元日の生放送でも、企画や打ち合わせが年明けということはさすがにないだろう。
年が変わるとすべてがリセットされて仕切り直しになる気がするが、実際はしっかり年末と地続きで、新年の楽しみを形作っているのは昨年の努力だ。そう考えると、新しい年に引き継げるようなことを何もしていなかった自分が申し訳なくなってくる。まあ、僕は元日の今日も普通に仕事だったので許してほしい。
2025年最初の記事は「新年の抱負」を書こうと思ったのだけれど、仕事や食事があまりにもいつもの平日過ぎて、そういう頭になれなかった。
そういえば、これも忘れてた。
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