沖田さんも有名になってきたけど、「やらかし」シリーズはこれからも続いてほしい。


沖田×華さんの『とことん毎日やらかしてます。トリプル発達障害漫画家の日常』を読みました。

シリーズも4作目になって、発達障害についての話というよりは、沖田さんの個性が色濃く出てきた気がします。

それでも変わらず面白いので、沖田さんってすごいですね。


感想・レビュー

カタロー君を応援したい

今回は沖田さんの弟のカタロー君が登場しました。

カタロー君は沖田さんと同じく発達障害で、継続して働くことができず、引きこもりがちな生活を送っているようです。

漫画では、彼の問題行動が面白く描かれていて、自由気ままに暮らしているように見えます。

でも、実際にはカタロー君も、現状を変えたいと悩んでいるのではないでしょうか。

僕自身もクローン病で、普通の人と同じようには働けないので、なんだか同情してしまいます。

病気や障害のせいで働けないのに、周りからはただ怠けているようにしか見られないのってつらいんですよね。

カタロー君には、ぜひ自分に合った仕事を見つけて、頑張って自立してほしいです。

応援してます。


ちょっと下ネタが多すぎるのでは?

「やらかし」シリーズも4作目になって、段々と下ネタが増えてきた気がします。

僕は下ネタが苦手なので、正直ちょっと刺激的な描写がきついところがあります。

だったら読まなければいいだけなんですけどね。

ただ、沖田さんの本の読者の中には、純粋に発達障害の方の日常が知りたくて本を購入した人も多いはずです。

そういう人は内容が下ネタばかりだと、がっかりしてしまうのではないでしょうか。

『透明なゆりかご』がヒットして、読者層が子どもやお年寄りまで広がっていることを考えても、下ネタは控えめにすべきではないかと思います。


沖田さんがすごい人になってしまった

僕が「やらかし」シリーズを読み始めたのは、AmazonのKindle unlimitedで読み放題の対象になっていたからです。

それまでは沖田×華さんの存在すら知りませんでした。

それが今では、テレビに出演したり、漫画がドラマ化されたりして、沖田さんはすごい人になってしまいました。

「やらかし」シリーズでもその裏話が描かれていて、初期のころに比べて、仕事で忙しそうな様子が伝わってきます。

しかし、いくら有名になっても、漫画では飾らないありのままの日常が描かれているので、なんだかほっとします。

これからも沖田さんの「やらかし」キャラを貫き続けてほしいです。


さいごに

シリーズが長く続いてくると、沖田さんやその周りの人々の成長が見れて楽しいですね。

沖田さんは結婚するのか、カタロー君は就職できるのかなど、気になることがたくさんあるので、「やらかし」シリーズがまだまだ続くことを祈ります。


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