こんにちは、はしもりです。
以前ブログで、「ツイッターを使って毎日英語でつぶやきます」と宣言しました。
ところが……その後3日で挫折!
いやー、想像以上に続きませんでしたね。
そのまま無かったことにしてもよかったのですが、せっかくなので今回は、ツイッターを英語の勉強に使う難しさについて書きます。
関連記事:【挑戦】ツイッターを英語学習に徹底活用! 1か月で100回つぶやいて、英語力アップを目指します。
英語でツイッターに挫折した理由
僕が英語でツイッターを続けられなかった理由は、大きく次の3つです。これから挑戦しようとしている人は参考にしてみてください。
①:誰をフォローしていいかわからない
ツイッターを初めて最初に困ったのが、誰をフォローするか。海外の一般ユーザーを見つけるのって、なかなか大変なんですよ。
日本人のようにアカウント名に肩書きを記すのは珍しく、どんな人なのかすぐにはわかりません。
有名人をフォローしようとしても、偽アカウントが大量にあったり、ほとんど利用されていなかったりしてうまくいきませんでした。
「とりあえず誰でもいいや!」と思ってファローしていったら、タイムラインが政治家だらけに……
世界中の面白いツイートが見られると期待していただけに、ちょっと残念です。
②:反応がない
せっかくのSNSなのに、反応がほぼ0だったのも、挫折した大きな原因です。日本語だと、はやりの話題をつぶやいたり、ハッシュタグをつけたりすれば、フォロワーが少なくても「いいね」くらいはもらえるんですけどね。
いろいろ工夫しても何の音沙汰もなく寂しかったです。
ツイッターって、本当に世界中で使われているんですかね?
もう日本独自の文化なんじゃないかとすら思いました。
③:スマホで英語を打つのが難しい
僕が英語でツイッターを諦める決め手となったのが、スマホで英文を入力する面倒さ。日本語でも遅いんですけど、英語だともっと時間がかかるんですよね。
アルファベットのフリック入力は難易度が高すぎます。
途中からはあまりにイライラして、パソコンからツイートしていました。
その後しばらくして、「これじゃあ、ツイッターを使う意味がない!」と気づき、つぶやき終了!
みごと挫折したというわけです。
ブログの方がおすすめ!
これから英作文の練習したいという人には、ツイッターよりブログをおすすめします。ブログなら文字数の制限もなく、後からの修正も可能。
ある程度まとまった文章の方が、意外と書きやすい面もありますからね。
ちなみに、僕も英語ブログを始めるつもりです。
一応、このブログ(たなからぽんっ!)で記事の更新を継続するコツはつかんでいるので、英語でもきっとできるはず。
今度は挫折しませんよ!
さいごに
英語でツイッターをやってみて実感しましたが、同じアプリでも、日本と海外では全然使われ方が違うんですね。少しは勉強になりました。
みなさんも何でもいいので、英語での発信に挑戦してみてください。