Audible(オーディブル)の「ガラスのくつ」バッジの入手方法。週末はのんびり本を聴いてリラックス。

Audible(オーディブル)の「ガラスのくつ」バッジの入手方法。週末はのんびり本を聴いてリラックス。


AmazonのAudible(オーディブル)のバッジの入手方法について書いていくシリーズ。

今回は「ガラスのくつ」バッジです。

休みの日にのんびり本を聴いていればもらえます。


Audible公式サイトはこちら


条件は「週末に合計●時間聴く」

「ガラスのくつ」バッジは、白いガラスの靴が描かれた黄緑色のバッジです。

下の画像はシルバーバッジで、銀色のふちがついています。 

ガラスのくつバッジ_Audible(オーディブル)

このバッジを獲得するための条件は、「週末に合計●時間聴く」でした。

それぞれのバッジを手に入れるのに必要な時間数は以下の通り。

カラー:5時間
シルバー:10時間
ゴールド:24時間

時間はあくまでも「合計」なので、一度に長時間聴き続ける必要はありません。

毎週少しづつでもオーディオブックを再生していれば、いつか必ずもらえます。

ちなみに、僕がバッジを獲得したタイミングから考えると、「週末」というのは土曜日と日曜日。祝日は関係ないみたいです。


モデルは「シンデレラ」

「ガラスのくつ」バッジの元ネタは、みなさんご存知『シンデレラ』。

バッジには次のようなセリフが書かれていました。

カラー:忘れないで。夜の12時に魔法は解けてしまうからね
シルバー:なんてステキな舞踏会
ゴールド:ああ、12時の鐘が。もう帰らなくちゃ

『シンデレラ』は、フランスの詩人シャルル・ペローの童話集に収録されている作品。

フランス語でのタイトルは『サンドリヨン』で、「灰かぶり娘」という意味です。

Amazonで探してみたところ、無料のKindle本(青空文庫)を発見しました。
目を通してみると、ちょこちょこ僕の知っている話と違う部分が。

一番驚いたのは、サンドリヨンが靴を落としたのが、2回目の舞踏会だったこと。

最初の舞踏会ではきちんと12時15分前に帰っていたので笑いました。


他のバッジについて

Audibleのバッジについては、別の記事に入手条件や元ネタをまとめて載せています。

以下にリンクを貼っておくので、バッジ集めの参考にどうぞ。


関連記事:Audible(オーディブル)のバッジはどうすればもらえる?入手条件とバッジのモチーフまとめ。


さいごに

Audibleのバッジの元ネタになっている作品の多くは、青空文庫として無料でダウンロードできるようになっています。

著作権が切れているとはいえ、お金を払わずに済むのはありがたいですよね。

Kindle端末がなくてもスマホのKindleアプリがあれば読めるので、ぜひ活用してみてください。


関連記事:世界の名作が勢ぞろい!Kindle Unlimitedで読める光文社古典新訳文庫おすすめランキング。

関連記事:【比較】AmazonのAudible(オーディブル)とKindle Unlimitedはどっちがいい?それぞれのメリット・デメリットまとめ。