大学生になったくらいから、英語のリスニングの練習を兼ねて、ちょくちょく洋楽を聴いています。
海外アーティストの楽曲は、ミュージックビデオも凝っていて、口ずさみながら見ると楽しいです。
この記事では、僕がよく聴く英語の洋楽をご紹介。
一緒にYouTubeにあがっている公式ミュージックビデオを貼っておくので、気になる曲があれば流して聴いてみてください。
※補足
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僕の好きな洋楽たち
You Belong With Me (Taylor Swift)
・Taylor Swift - You Belong With Me
ミュージックビデオで、テイラーが一人二役を演じています。
地味な女の子がドレスアップしたら超きれい、というありがちな展開ですが、オタクバージョンのテイラーも素敵。
想われている男の子、幸せ者ですね。
ちなみに、チアリーダーのイケイケ女子は印象が違い過ぎて、僕は最初テイラーだと気がつきませんでした。
アルバムの特典DVDに収録されていたメイキングによると、一部は別の女性が演じているというからまたややこしい……。
見た目を操るスタイリストやメイクさんの腕は恐ろしいです。
Mean (Taylor Swift)
・Taylor Swift - Mean
「いつかビッグになって見返してやる!」という前向きな歌詞に元気がもらえる一曲。
テイラーも昔いじめを受けていたそうですが、こうやって歌に昇華できるのはアーティストの強みですね。
実際に成功をおさめた彼女が歌うと、言葉の重みが違います。
個人的に、この曲のミュージックビデオでギターを弾いているテイラーが、ビジュアル的に一番好きです。
I Really Like You (Carly Rae Jepsen)
・Carly Rae Jepsen - I Really Like You
ミュージックビデオに、俳優のトム・ハンクスが出演しています。
彼の渋いたたずまいに、カーリー・レイ・ジェプセンの独特な歌声がマッチして、めっちゃ面白いです。
「あれ、私たち、中身が入れ替わってる!?」みたいな(笑)
また、サビの途中で「really」を連発する箇所がありますが、単純そうで意外と真似するのが難しいです。
英語の「L」と「R」の発音が苦手な人は、何度も口ずさんでみてください。いい練習になりますよ。
Call Me Maybe (Carly Rae Jepsen)
・Carly Rae Jepsen - Call Me Maybe
カーリー・レイ・ジェプセンの甘い声につられて何回も聴いています。
ミュージックビデオの落ちは、昨今の風潮を考えると叩かれそうで危ういですが、まあギリギリセーフの範囲内かな……。
つい「そこいじって大丈夫?」と敏感に反応してしまうのは、やっぱり時代でしょうね。
ギターの彼のリアクションは完璧なので、そこは素直に笑ってあげたいです。
ちなみに、『Call Me Maybe』が発表されたのは2012年。(『I Really Like You』は2015年)
番号を渡して「電話してね!」というアプローチの仕方は、もうちょっぴりレトロな感じがして、時の流れは速いなと思います。
Girlfriend (Avril Lavigne)
・Avril Lavigne - Girlfriend
小学生のとき、中休みの後の運動の時間に流れていた懐かしの曲です。
当時は歌詞の意味なんてわからず、単にノリのいい歌だなあと思いながら、ランニングをしたり、大縄を跳んだりしていました。
改めて聴くと、子どもには少し挑発的すぎる歌詞な気はしますが、メロディーは体を動かすのにぴったり。
今でもこの曲を耳にすると、思わず走り出したくなります。
さいごに
英語のリスニング力向上のためと思って聴き始めた洋楽ですが、今では勉強に関係なく楽しんでいます。
日本語だったら避けるようなジャンルの曲も、英語だと違和感なく聴けるのは不思議ですね。
これからもどんどんお気に入りのアーティストや楽曲を見つけられたら嬉しいです。