【短歌日記】無料から有料までの道のりに関所はなくて加速器がある

無料から有料までの道のりに
関所はなくて加速器がある


漫画『トリリオンゲーム』を一気読みした。最初に3巻目まで無料で読み、続きが気になってそのまま後の巻も購入という流れ。同じパターンで『メダリスト』も1~3巻目まで無料で読了し、4巻目~最新刊までは有料で買ってしまった。どちらも素晴らしい作品だったので後悔は無いけれど、出版社の策にまんまと乗せられている自分が情けない。

やはり漫画の一番の広告は作品そのもの。ゲームの課金なら我慢できる自信があるが、面白いとわかっている作品を読まずに耐えるのは無理。これから新しいコンテンツに触れるときは、自制心には期待せず、最初からお金を払う覚悟で挑もうと思う。