【短歌日記】新聞で政治経済学んでも変わらぬ社会ただのエンタメ

新聞で政治経済学んでも
変わらぬ社会ただのエンタメ


せっかくお金を払って契約しているので、新聞の記事には毎日一通り目を通している。しかし、僕が政治や経済のニュースを知ったからといって、社会の状況は変わらない。ただ成り行きを見守るしかないという点では、漫画や小説と同じである。

それでも新聞を読むのは、現実世界以上に予想を裏切ってくるエンタメが他にないからだ。明日のことは明日にならないとわからないから明日まで生きる。その繰り返し。