【実食】セブンイレブンのおにぎり「炭火焼紅しゃけ」を食べた感想

【実食】セブンイレブンのおにぎり「炭火焼紅しゃけ」を食べた感想・レビュー


セブンイレブンのおにぎり「炭火焼紅しゃけ」を食べました。

お値段は税込み213円(本体価格198円)。

普通の「しゃけ」より少しお高いですが、お味は……?


感想・レビュー

お米の甘味を感じる

それでは、さっそくオープン!

当たり前ですが、以前の記事に書いた「しゃけ」おにぎりと見た目は一緒です。


セブンイレブンのおにぎり「炭火焼紅しゃけ」の画像


海苔の端が破れているのは、フィルムを剥がすときに巻き込まれてちぎれたから。

意外と無傷で開けるのは難しいですね。

もっていかれた……。


フィルムに巻き込まれてちぎれた海苔


でもまあ、多少海苔がちぎれても気にならないくらい海苔が大きいです。

横から見るとこんな感じ。


セブンイレブンのおにぎり「炭火焼紅しゃけ」を横から見た画像


では、一口いただきましょう。

ぱくりっ!


セブンイレブンのおにぎり「炭火焼紅しゃけ」を一口かじった画像


いつも書いている気がしますが、海苔とお米だけでも十分おいしいです。

今回は特にお米の甘味を強く感じました。

手巻きおにぎりだからか、同じくセブンの「こだわりおにぎり」シリーズ(海苔がない高めのやつ)よりは水分量が少なめ。

個人的にはこっちの炊き方のほうが好みです。

鮭が美味

2口食べた段階で、鮭が姿を現しました。

さすがに「紅しゃけ」なので、色が鮮やかです。


セブンイレブンのおにぎり「炭火焼紅しゃけ」の鮭が見えた画像


鮭は見た目はあまり脂がのってなさそうに見えますが、しょっぱさより鮭特有のうま味と甘味を強く感じました。

この鮭はおいしい!

コンビニの鮭おにぎりはいろいろ食べましたが、具の鮭のおいしさではトップクラスかもしれません。

ほのかに炭火で焼いたような香りもして、なんだか回転ずしの炙りサーモンを食べているみたい。(見た目は全く焦げがないのに、どうやって炭火っぽさを演出しているかは謎)

お米の甘味と相まって、本当にご褒美のお寿司を食べている気分になりました。


セブンイレブンのおにぎり「炭火焼紅しゃけ」の中身の具


具の量はもうちょっと多めだと嬉しいかも。

がっかりするほど少なくはないですが、単純に鮭がおいしいのでもっとたくさん食べたくなります。

しょっぱさが控えめなので、ごはんがなくても鮭だけで全然いけそうですね。

セブンイレブンのおにぎり「炭火焼紅しゃけ」の最後の一口の画像

……となんだかんだ言いつつ、最後の一口までおいしくいただきました。

ごちそうさま!


原材料名と栄養成分表示

原材料名と栄養成分表示も見ておきましょう。

まずは原材料名から。


セブンイレブンのおにぎり「炭火焼紅しゃけ」の原材料名


具に関しては「紅鮭フレーク」と書かれているだけで、詳しい材料は記載なし。

それ以外は「しゃけ」おにぎりと一緒です。

使われている添加物も「pH調整剤」だけでした。


続いて、栄養成分表示がこちら。


セブンイレブンのおにぎり「炭火焼紅しゃけ」の栄養成分表示


熱量(カロリー)が174kcal、たんぱく質が4.6g、脂質が1.8g、炭水化物が35.8g、食塩相当量が0.89g(推定値)です。

これも「しゃけ」おにぎりとあまり変わりませんね。

食塩相当量は「しゃけ」は0.96gだったので、若干こちらの方が塩分は少ないみたいです。(あくまで推定値ですが)


さいごに

今回食べた「炭火焼紅しゃけ」は、家で作る鮭おにぎりでは出せないご褒美感(「贅沢感」とはまた違う)がありました。

ちょっと値段は高めですが、「しゃけ」と並んでいたら、僕ならこっちを選ぶかな……。

機会があればまた食べようと思います。


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